§カテゴリー: 英語習得物語の記事一覧

英語習得物語 第8話:英会話教室に半年だけ通った大学院生時代

日本人と話して上達するのか? 漢字を覚えるのはすごいこと? ネイティブでも技術文書を書く訓練は必要 「言葉はマスターできない、ネイティブだって間違える」 日本人と話して上達するのか? 当時の英会話教室の成績表 多読の勉強を始めて間もないころ...

英語習得物語 第6話:CNN EEを音読してみてTOEIC95点アップ(545→640)

シャドーイングは失敗 音読という選択肢 教材は何を使うか? TOEIC545点から640点に シャドーイングは失敗 英検を通じて改めて私の弱点を分析してみると、明らかに「リスニング」が苦手でした。読み書きは多読や論文執筆を通じて苦手意識はな...

英語習得物語 第5話:25歳で英検を初受験

英語コンプレックスの克服 試験と割り切って過去問を解く 2次試験は英会話の基本も評価される 制服の中高生に混じって受験 英語コンプレックスの克服 英語学習を始めた最初の 1 年半はとにかく洋書の多読をひたすらやりました。その頃はやればやるほ...

英語習得物語 第4話:TOEIC400点までに読んだ洋書ベストセレクション

初級者用の本としては、このブログで取り上げるGR(Graded Readers)とうシリーズがおすすめです。このシリーズの特徴は使用する単語を制限しています。ストーリーを楽しむことが必要なので、最初の頃は気になりません。本を読み切る楽しみさえ得られれば、次から次へと読みたくなります。

英語習得物語 第3話:TOEIC385点で米国学会発表

大学院博士課程に入学後、アメリカ・ロサンゼルスで開催される国際会議を自分で探し、自分で論文を英語で書いて、投稿しました。どうせやるならダメもとで本場の経験、本物の経験を積みたかったからです。

英語習得物語 第2話:英語洋書多読との出会い

私が英語を学習するうえで、避けて通れない運命の出会い?というか、大いに助けられた本を紹介しつつ、私の英語学習記録を振り返りましょう。私が20歳でTOEICを初受験したちょうどそのころ、この本を手にしました。向山淳子、向山貴彦著 『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』 幻冬舎 (2001)でした。