§カテゴリー: 理系博士の本棚の記事一覧
博士の生産性が低いのは組織の問題『タレントの時代』
「どう作るかよりも何を作るか」優秀な人材のマネジメントが日系メーカーに求められています。博士を採用すると生産性が悪いという報道もありますが、博士こそ本書で解説しているタレントではないでしょうか。
技術や数学にも精通していた偉人『教養として知っておきたい二宮尊徳』
二宮尊徳は理系人間だった?年貢の取り立ての不公平を解決するため、尊徳は枡を設計しました。近代工業でいう標準化の考え方で農村改革を実施。また和算は江戸時代に誇る高度な数学だったのです。
『多動力』を使って海外で働くには?
多動力は新しい働き方を提唱しているだけでなく、海外で働く際に必要なマインドについても的確なアドバイスがあります。私の海外就職の経験から解説します。英語も大切ですが、スキルはもっと大切です。
新しい研究者のキャリアパス『さかなクンの一魚一会~まいにち夢中な人生!~』
本来であれば大学院を修了してから大学教員になるのがキャリアパスです。しかし、さかなクンは好きを極めることで夢である大学教員になれました。これからの時代に必要な新しいキャリアのあり方を分析します。