§ダイブツの記事一覧
問題の本質を見極めることができたデカルト『方法序説』
方法序説では「我思う、ゆえに我あり」というフレーズが有名です。しかし理系的には他の部分に注目してほしい。それは分割統治法と読書の考え方です。数学者・自然科学者としてのデカルトにアプローチします。
レーシック体験談:手術後9年以上も視力1.5をキープしているおはなし
私は 2011 年にレーシック (LASIK) 手術を受けて、それ以来9年以上とても快適に生活しています。毎年視力検査で左右それぞれ 1.5 まで見え、失明とは無縁です。 この記事では私のレーシック体験とまとめました。最近はレーシックに代わ...
『英語の多動力』で英語力は身につくのか?徹底レビュー
ホリエモンが書いた英語学習本をレビューします。実戦こそ英語力向上のすべてです。変な精神論はなくいたってまともな本でした。
海外就職するにはどの国がいい?3か国就労で見た例と考え方
この記事では海外で仕事をするならどの国が良いか?私の考えを整理します。その人の過去の経歴や今後の目標から個別に決めるべきことなので、ややあいまいなアドバイスかもしれません。ただこの記事を通じてヒントやきっかけが提供できれば嬉しいです。 日本...
絵本も絵画も映画もガジェットも分業制作『ルーベンス回想』
ルーベンスはフランダースの犬の絵でおなじみですが、多動力な人でした。外交官としても仕事をしていたため絵は分業で描かれていました。絵本の制作で自分は絵を描かずにクリエイターを使うのはいけないのでしょうか?
貧富の差はなくならないという残酷な現象『データの見えざる手』
ウェアラブルセンサで人間の活動データをとると、そこには見えざる手(法則)があった。ヒトの活動も物理法則で説明できる。テクノロジーから社会科学にアプローチした一冊です。IoTやビッグデータ応用の実例です。
その情報はお化粧した?それともパネマジ?『統計でウソをつく法』
統計ツールは道具なので、データを盛って読み手をだますことができます。ではどのような手口でデータをお化粧するのでしょうか?簡単なグラフの操作事例を紹介しながら、読み手が注意すべきことを提案します。