§カテゴリー: 海外就職のトリセツの記事一覧

【日英別】履歴書に英語力を記載する際のポイント

このサイトでは海外就職を希望される方に、履歴書(職務経歴書)は日本語と英語の両方を用意することを勧めています。ただ英語のレベル(他の言語の語学力を含む)の書き方については、日本語と英語の履歴書で異なります。 この記事では語学力の履歴書上のア...

人と仕事のミスマッチを見える化するポートフォリオ風マッチング指標

前回の記事では、厚生労働省のマッチング指標のグラフに「求人倍率」を追加することで「売り手市場の職業と買い手市場の職業」を二分して見えるグラフを作図しました。このグラフによって職業により「人と仕事の数(労働需給)に偏りがある」ことはわかりまし...

海外就職面接でよく聞かれる質問リスト

面接対策は日本/海外の会社にかかわらず質問内容に大きな違いはありません。ただ海外就職では、日本から飛び出すゆえに日本の会社では聞かれない質問もあります。 私自身の海外就職面接で聞かれた内容と、田村さつき氏の著書にあるインタビュー記事の内容を...

海外就職で失敗しないための雇用契約書チェックリスト

内定が出たら雇用契約書を読んでからサインしよう 最も重要な項目 必須ではないが確認した方がいい項目 現地での税金や生活など 内定が出たら雇用契約書を読んでからサインしよう 面接を経て採用が決まると、雇用契約の話になるのは日本でも海外就職でも...

英文履歴書・職務経歴書の書き方と海外就職できた実例

海外で仕事をするには英語もしくはその国の言葉で書かれた履歴書が必須です。 英語版はレジュメ (resume) または CV (Curriculum Vitae) と呼ばれ、履歴書と職務経歴書は一体で書き方にも工夫が必要です。私の場合は日系の...

和文職務経歴書の書き方と海外就職できた実例

この記事では私が海外転職活動で実際に提出して内定をいただいた日本語の職務経歴書を解説します。この職務経歴書はシンガポールやベルギーの会社で内定をいただいた「実績」があります。机上の空論ではない、実際の情報をできるだけ詳しく書きました。 ここ...