英語習得物語 第1話:私の英語学習記録~はじめに

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なぜ中国語ではなく英語を勉強したのか

ここで少しだけ英語学習の記録について残しておこうと思います。

元々大学院(博士課程)に進学するまで、英語は嫌いでした。実際、2004年の夏、中国からの留学生が来て研究内容を英語でディスカッションするとき、泣きたいくらい通じず、トラウマすらありました。

しかし、博士号を取るにはやはり英語でのプレゼンなどが必要になり(TOEICスコアも求められた)、やるしかないかな…という一念発起?ともいうべき感情になって勉強を始めた次第です。その頃は台湾との交流が始まる前、2005年の7月、当時24歳です。(台湾に初めて行ったのはその年の12月)

つまり、研究者としての共通言語としての英語を勉強したのがきっかけで、台湾の方との交流ありきではなかったのです。なので中国語は2の次….という形になってしまいました。

私の本業は技術者です。英語を教える力量はありません。ただ自分が勉強してきた記録はノートにありますので、それを振り返りながらブログを書こうと思います。菊池健彦先生のように、英語を学ぶ苦しみを本という形で残していただいている方がいるので、私の情報は蛇足かもしれませんね。

私の英語学習ノート
このように、現在ノートは6冊になりました。

どのような方に見てほしいか

私のように英語で苦しんできた方はいらっしゃると思います。私もネットで色々有効な勉強方法を探したり(今も)しました。そもそもここはあまり注目されるブログではないと思うので、ひっそりと残しておければと思ってます。

もし、英語で苦しんでいらっしゃる方がたまたまこのブログを見てくれて、今後の学習の参考になってもらえれば、それで十分です。多くの方に見てもらわなくても構いません。一人でも私の英語学習の記録に共感していただければ、それで構いません。

私の英語学習方法

大きく分けて二つあります。

  • 多読:詳細は次回以降の記事に書こうと思いますが、これなくして私の語学力は絶対に上がらなかったでしょう。私は英語は嫌いでしたが、本を読むのは好きでした。なので、SSS(Start with Simple Stories)という多読学習法に出会ったのが、何よりも大きな収穫でした。記録しただけで500冊は読みました。
  • 音読:こちらも絶対に無くてはならない学習法です。これをある程度続けたとき、TOEICのスコアが95点上がりました。(詳細は徐々に説明したいと思います。)これをやることで英語は音が意味を持つということがよくわかりました。

この他にも手を出した方法はたくさんあります。ただ大別するとこの二つしかないんです。大切なことは続けたことだと思います。はっきり言って私は馬鹿です。こんなことをよく何年も続けたな、と今でも思います。今はむしろ、やめるのがもったいない感じ、というかむしろやめられないです。

私のTOEIC全戦歴

受験年月スコアT(L/R)
2005.09.25385(235/150)
2006.01.15410(210/200)
2006.07.08485(260/225)
2007.01.14545(255/290)
2007.07.07640(290/350)
2007.10.28630(320/310)
2008.09.28675(315/360)
2009.03.15690(315/375)
2009.10.25700(340/360)
2012.01.29700(340/360)
2012.09.30640(310/330)
2013.01.13730(380/350)
2013.07.21745(380/365)
2013.09.29750(365/385)
2013.12.08675(365/310)
2014.04.13735(340/395)
2014.07.27850(430/420)
2014.11.22840(415/425)
2015.03.14870(445/425)

ご覧のとおり、再出発してから足掛け10年続けています。なので、私の勉強方法には「即効性」は無いとお考えください。徐々にですか、確実に力が付いてきた、という感じでしょうか。

今となっては、TOEICを受験すること自体が趣味のようになっています。

ということで、前置きはこれで失礼して、当時の記録を振り返りながら記事を続けたいと思います。

※この記事は2014年9月9日に管理人が別の台湾ブログ(2016年閉鎖)で掲載したものです。お見苦しい点もございますが、初回公開時のまま掲載させていただきます。

第2話:英語洋書多読との出会い
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